変身のしるし

Otada&辻宣 2人展

人が抱く欲や違和感は、「変わりたい」という思いとなって、やがて形を求めはじめます。
本展では、怪獣や美少女というイメージを通して、そうした欲が姿を持った“しるし”を提示します。スケッチから作品へと至る過程も含め、変身への憧れや揺らぎを、二人の表現として共有する展覧会です。

会期
2026年3月6日(金) 13:00〜 2026年3月15日(日) 18:00
開催状況
会期終了

作家紹介

Otada Otada

東京生まれ 多摩美術大学絵画科油画専攻4年。 イラストや漫画などに強く影響を受けた、少女キャラクターを用いた絵を描いている。 私にとってキャラクターは誰でもないけど絵の中に居てくれる、近くに居てくれる存在で、自身の記憶や感情やコンセプトを伝えてくれる最も中立な役者的存在としても捉えている。 日々の何気ない記憶や世界に対する違和感を彼らを通じて絵にしている。

受賞歴

多摩美術大学在学中

展示歴(個展)

2023
「REBOOT」(Room_412, 東京)
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辻 宣 TSUJI Nobu

幼少期より、己とは異なる力の象徴として「怪獣」という存在に強く惹かれてきた。 それは単なる憧れではなく、自らの境界を越えたいという衝動の記憶でもある。 硬化と変質を重ね、時間とともに姿を変える石粉粘土を媒介に、幼少期の憧れを自身を投影した偶像として形にし、“怪獣を纏った自己”を彫り出している。

経歴

香川県出身
京都芸術大学こども芸術学科卒業

受賞歴

2024
MONSTER Exhibition 2024 優秀賞
2016
京都造形芸術大学 卒業展 学長賞
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