スズキシノブSUZUKI Shinobu
革小物職人としてのキャリアを活かして「つかいすて」ではなく「のこるもの」を目指し、2020年よりレザーカービング(革彫刻)やカット&ペースト、染色、ペイント、立体造形などをミックスした手法を駆使したレザーアート作品を発表している。
革とは「外皮」であり、外部と内部の「境界線」であると考える。その特性を帯びた革作品もまた、「境界線」であると捉え、作品を通じて外部である「世界」と内部である「ワタシ」を結びつけ、「存在」を見つめる契機となること目指している。
aL展示・販売会
- 2025/6/27〜2025/7/6
- 空間彩添 2025『空間彩添』
主な展示会
- 2025年
- ART365(高知大丸, 高知)
- ART365(松坂屋名古屋店, 愛知)
- 2024年
- Vietnam International Art Fair 2024 (ホーチミン, ベトナム)
- 個展「関係のための境界線」(TOMOHIKO YOSHINO GALLERY, 東京)