aL Base【アエル ベース】Need to Rest朝倉健太 個展

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私は、「怠惰の肯定が、活力を生む」をコンセプトに作品を制作している。

怠惰や憂鬱な感情(=ナマケモノ) は、 私たちに常に付き纏い、 行動を遅らせ後悔を募らせている。

しかし、そのナマケモノは悪者ではない。
怠惰は時に私たちの心の傷を癒し、憂鬱はあらためて自分を知るきっかけになるものだと、私は考える。

私の作品を通じて自身のナマケモノを再認識し、忙しい日常から立ち止まる理由を与えたい。

今作「keep imagining」シリーズにおける、アイコニックな目元の仮面は、 動物のナマケモノの目のくま模様をモチーフとし、仮面をつけて目を瞑る白の人間は心の中に潜む理想の自分を表す。

アーティストからのメッセージ

朝倉 健太

作家情報

朝倉 健太ASAKURA Kenta

福岡県出身。22歳。

役者として劇団四季やドラマ作品に出演を経て、「自己表現」の追求を目指し、2021年から本格的にアーティスト活動を開始する。

経歴

  • 劇団四季

主な展示会add_circle

2023年
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(TOMOHIKOYOSHINO GALLERY, マリンメッセ福岡B館, 福岡)
2023年
「Independent tokyo2023」(東京ポートシティ竹芝, 東京)
2023年
「MINI〇展」(Sansiao gallery, 東京)
2023年
「10人展」(between the arts gallery, 東京)
2023年
「UP AND COMERS」(+ART gallery, 東京)
2023年
「Art in Tokyo YNK」(TOMOHIKOYOSHINO GALLERY, 東京スクエアガーデン, 東京)
2023年
「Arts Students STARs」(+ART gallery)
2023年
「ART NAGOYA 2023」(TOMOHIKOYOSHINO GALLERY, 名古屋観光ホテル, 愛知)
2023年
「HAUS」(gallery 201, 東京)
2022年
「invisible sloth」(ALL DAY GALLERY, 東京)
2022年
「100人10」(東京ミッドタウン, 東京)
2022年
「UNKNOWN ASIA 2022」(グランフロント大阪, 大阪)
2022年
「SIGEKI」(渋谷no-ma, 東京)
2021年
「100人10」(Shinwa Art Auction, 東京)