ギャラリーを始めて半年ほど経ったころ、レーザー墨出し器を購入しました。
それほど高価なものではなく、いわゆる格安品です。
どこのギャラリーでも当たり前のように使っているものなのかもしれませんが、aLではスタートからしばらく経ってから導入することになりました。
そして使ってみると、
「最初から買っておけばよかった」
と思うくらい、設営が楽になりました。
作品を何点も壁に並べて展示するとき、ひとつひとつ高さを測って位置を決めていくのは、思っている以上に時間がかかります。
レーザーで基準となるラインが一本出ているだけで、作品の位置を決める作業がずいぶん早くなる。
ほんの少しの道具ですが、あるとないとでは大違いでした。
ギャラリーを始める前から、展示に必要なものをすべて知っていたわけではありません。
実際に展示をして、
「これ、毎回大変だな」
と思って、道具を探して、試してみる。
そうやって少しずつ、aLの設営方法もできてきました。
企画・文:aL
構成・編集協力:ChatGPT