飯田 美穂IIDA Miho
愛知県名古屋市生まれ。
名古屋芸術大学洋画2コース卒業、京都造形芸術大学大学院(現・京都芸術大学)油画コース修了。
現在、北名古屋市内にある共同スタジオを拠点に絵画を主に制作活動中。
主に名画をモチーフに油彩画を描く。ヒトが価値あるものとして、意図的に遺してきたものの意味と、それを引き継いでいくことの意味を考えながら、絵とは何か、なぜヒトは絵を描くのかについて考えている。
略歴
- 2020年
- 公募「シェル美術賞」作品入選
- 2016年
- 第4回新Dアート展 準優秀賞受賞
- 第43回名古屋芸術大学卒業制作展 ブライトン大学賞佳作受賞
- 2014年
- トーキョーワンダーウォール公募2014 平面部門トーキョーワンダーウォール賞受賞
- トーキョーワンダーウォール公募2014 審査員賞(鴻池朋子賞)受賞
aL展示・販売会
- 2024/3/22〜2024/3/31
- 空間彩添(前半)『空間彩添(前半)』
- 2023/2/11〜2023/2/26
- StarT.『StarT.』
主な展示会
- 2023年
- 「m, △, 連続体」(京都 蔦屋書店 6F ギャラリー, 京都)
- 「±image∓」 (京都岡崎蔦屋書店, GALLERY EN ウォール/, 京都)
- 「絵とフレーム(窓)」 (Artglorieux GALLERY of TOKYO, 東京)
- 「Chimaera 奇美拉打开的内会通向哪里?」 (上海宝龙美术馆/ 上海・中国)
- 2022年
- 「目の絵 2022|menuet 2022」 (New Pure +, Chika No Akichi, 大阪)
- 「目の絵|menuet, on your screen」 (長亭GALLERY, 東京)
- 「±image∓」 (京都岡崎蔦屋書店, GALLERY EN ウォール, 京都)
- 若手作家刺激プログラム「motion#6」 (名古屋市民ギャラリー矢田, 愛知)
- 2021年
- 「I66I」 (YEBISU ART LABO GALLERY, 愛知)
- 「1QQ1/本をよむ絵、しるしを所有するもの」 (銀座蔦屋書店 ART WALL GALLERY, 東京)
- 2020年
- ファン・デ・ナゴヤ美術展2020「ここに在るということ」 (名古屋市民ギャラリー矢田, 愛知)
- 「□(1x1/2x2), they-1」 (FINCH ARTS, 京都)