MARINO.MARINO.

1989年 愛知県生まれ。
画家の父の元に生まれ、幼少期より絵を習う。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 修了
在学中は、舞台美術をはじめとする、立体作品を制作。
大学院では和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。
20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。
2022年 アーティストとして展示を開始。
個展、グループ展を行いながら、モデルルームや、ホテル、オフィスなどに多数納品。
一般社団法人日本テクスチャーアート協会の代表として、より多の人にアートに触れてもらえるようワークショップなどを開催し、日本の文化の底上げを目的とした活動も行っている。
「永遠ではない存在の軌跡」をコンセプトとし、造園業の家系に生まれたことから自然物より得たインスピレーションをもとに、半立体的な絵画として表現する。
自然物の持つ色彩や形、存在を一瞬一瞬が作り出す軌跡の重なり合いと捉え、時間をかけて素材を重ねることで可視化した“無意識に心を動かされるその存在”の表現を試みる。

主な展示会

2024年
「NEW ENERGY TOKYO」(新宿, 東京)
2023年
「gallery 201 10th Anniversary Exhibition」(gallery 201, 東京)
個展「無意識の循環」(Sie Matic 青山, 東京)
2022年
個展「MARINO solo exhibition」(TEAGATE COFFEE, 東京)
個展「色の記憶」(ALLDAY GALLERY, 東京)