aL Base【アエル ベース】空間彩添(後半)50cm四方の空間で、生活に彩りを添える。
こちらの展示会は終了しました
展示作品一覧からオンラインにてご購入頂ける作品もございます
本展は、「自宅でアートを楽しむ」ことをテーマに、『サイズ(大きさ)』に焦点をあてた展示です。
大きすぎず、小さすぎず、飾ったときに十分満足いただける大きさで、作品をご覧いただけます。
すでにアートが好きな方も、これまで興味がなかった方も、あなたの生活空間に彩りを添える一枚を、ぜひこの機会に見つけてください。
皆様のお越しをお待ちしております。
展示作品一覧
PAINTING POP竹馬 紀美子

夕暮れと暖かさの始まりk:soul:y a.k.a YAN

Sunkissed XLI新海 至人

ここにまた生まれてこよう伊丹 小夜

青春とか意味分かんない林 ホノカ

窓辺びねつ

crush若松 琉夏

甘美、風光る万 糸吉

閉じた幸せ筒井 文那

黙劇川島 桃香

会えてうれしいねムラタナナ

変わり続ける季節を前にカトウ

そこはまた暖かくなってカトウ

✧︎*。02こうのあすみ

Yet, still observe the birds.相沢 僚一

春、芽吹き上田 健太

また今日もいつものところで待ってる 右NIBB

春に会うMARINO.

WAGARA ICHIMATSU月乃 カエル

作家情報
こうのあすみKOUNOASUMI
線を引くことの気持ちよさ、画面に引かれる線の美しさを探求して絵を描いています。
経歴
- 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業
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- 2023年
- 個展「なにもない線がある」(バズチカ, 東京)
- 2022年
- 個展「Re:drawings」(スペースくらげ, 東京)
- 2020年
- 個展「genius」(ニュースペース パ, 東京)
MARINO.MARINO.
経歴
- 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 修士課程修了
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- 2024年
- 「NEW ENERGY TOKYO」(新宿, 東京)
- 2023年
- 「gallery 201 10th Anniversary Exhibition」(gallery 201, 東京)
- 2023年
- 個展「無意識の循環」(Sie Matic 青山, 東京)
- 2022年
- 個展「MARINO solo exhibition」(TEAGATE COFFEE, 東京)
- 2022年
- 個展「色の記憶」(ALLDAY GALLERY, 東京)
NIBBNIBB
静岡県、東京都出身。
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- 2024年
- 「キミは今からアタシの息を吸って生きてくの」(Gallery NIW, 東京)
- 2023年
- 「ウェディング・ベル」(谷中haco, 東京)
- 2023年
- 「Art KYOTO 2023」(元離宮二条城, 京都)
- 2022年
- 「相思相愛じゃ物足んねーよ??」(新宿眼科画廊, 東京)
- 2022年
- 「ぼくたちを痛めつけないおんがく」(DESIGN FESTA GALLERY, 東京)
- 2022年
- 「B=コヌミ キャラクター・アナムネーシス」(新宿眼科画廊, 東京)
- 2021年
- 「雨、ときどき世界滅亡」(谷中haco, 東京)
- 2021年
- 「げきりん♡過酷ューション」(新宿眼科画廊, 東京)
ムラタナナMURATANANA
経歴
- 多摩美術大学 大学院 情報デザイン学科 修士課程卒業
若松 琉夏WAKAMATSU Runa
経歴
- 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻在学
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- 2024年
- グループ展「One FACE 2024」(roid works gallery, 東京)
- 2024年
- 「藝大アートプラザ・アートアワード受賞者展」(藝大アートプラザ, 東京)
- 2023年
- グループ展「twinkle」(OGU MAG, 東京)
伊丹 小夜ITAMI Sayo
今は、彩度の低い愛を書きたいな、と思っています。
経歴
- 京都造形芸術大学日本画専攻卒業
- 徳島県出身
筒井 文那TSUTSUI Fumina
静岡県出身。
東京工芸大学卒業。
幼い頃から絵を描くことが好きで、ずっと描き続けてきました。多岐にわたる趣味に没頭してきましたが、絵に対する情熱が長く続いていました。
以前は精神的に不安定な時期があり、不安な時ほど良い絵が描けると感じていたのですが、克服するにつれて絵をあまり描けなくなっていきました。そんな時、お話を作ってそれに基づいて描くことを思いつき、今のスタイルに至ります。近年は、祖父や一緒に暮らしていた犬や小鳥が相次いで亡くなったことも大きく影響しており、元々死について描くことが多かったのですが、死や生、記憶や存在など、以前よりも広い世界を描くようになりました。
作品に対するこだわりとして、かわいさと寂しさ、悲しさのバランスに気を付けています。特に力を入れているところとして、顔のパーツの位置についても、かわいさを追求するために何度も描き直し、調整しています。顔のバランスについては、アメリカの画家マーク・ライデンから大きな影響を受けました。
作品の中に、寂しさと悲しさを含ませていますが、それらをかわいさで包み込んでいます。私の作品を見て下さる方には、かわいさの部分に隠れている寂しさや悲しさを見つけてほしく、そして胸の奥にキュッとした痛みを感じてもらいたいのです。
経歴
- 静岡県出身
- 東京工芸大学卒業
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- 2024年
- 「Anime World Exhibition」(Street Star Gallery, タイ)
- 2024年
- 「LOOP LOOP」(NU 茶屋町, 大阪)
- 2024年
- 「CONTEMPORARY FESTIVAL」(豊洲ららぽーと, 東京)
- 2024年
- 「常の夜、只の夜」( marienkafer, 東京)
- 2024年
- 「森の妖精たち」(STARBRIDGE TEA,MOTTO ART, 東京)
- 2024年
- 「mini◯」(Sansiao Gallery, 東京)
- 2024年
- 「mini◯」(Sansiao Gallery, 香港)
- 2024年
- 「日本當代藝術2024」(A4 gallery, 台湾)
- 2023年
- 「日本當代藝術2023」(A4 gallery, 台湾)
- 2023年
- 二人展「枕元に沈む国」(marienkafer, 東京)
- 2023年
- 「ME BEFORE YOU」(Gallery Daisy, 韓国)
- 2023年
- 「KITAKAZE」(Maizon Ozmen, フランス)
- 2023年
- 「A4 WALL MATSUYA GINZA」(松屋銀座3階ゲストラウンジ, 東京)
- 2022年
- 「いちご狩り展」 (ぎゃらりぃあと, 大阪)
- 2022年
- 個展「ゆりかご」 (gallery hydrangea, 東京)
- 2022年
- 「ドローイング展」 (marienkafer, 東京)
- 2022年
- 「あしもとにゆらぐ」 (京都府立植物園, 京都)
- 2021年
- 「人魚展」 (ArtComplexCenter, 東京)
- 2021年
- 「森の木霊」 (green&garden, 京都)
- 2021年
- 「ドローイング展」 (marienkafer, 東京)
- 2021年
- 「まぼろし王国」 (SUNABAギャラリー, 大阪)
- 2021年
- 「Langue」 (ぎゃらりぃあと, 大阪)
- 2021年
- 「瞼に滲む灯り」 (marienkafer, 東京)
新海 至人SHINKAI Yukito
経歴
- 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業
- HRD Artist Label 契約アーティスト
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- 2023年
- 「Sunkissed」(北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace, 北京)
- 2023年
- 「蝉鳴」(NOKE忠泰樂生活 3階 Uncanny, 台北)
- 2023年
- 「アートフェア東京2023」(東京国際フォーラム, 東京)
- 2023年
- 「StarT.」(aL BASE, 東京)
- 2022年
- 「シブヤスタイル vol.16」(西武渋谷店美術画廊, 東京)
- 2022年
- 「Intermission」(銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京)
- 2022年
- 「ART TAIPEI2022」(台北世界貿易センター, 台北)
- 2022年
- 「GINZA COLLECTOR’S CLUB」(銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京)
- 2022年
- 「Intermission 幕間休憩」(Lyceum Theatre, 上海)
- 2022年
- 「Moment to Last」(代官山ヒルサイドフォーラム, 東京)
- 2022年
- 「蝉鳴」(ホテル「美寓meistay」, 台北)
林 ホノカHAYASHI Honoka
おもちゃ・雑貨の企画デザイナーとして勤務後、作家活動を開始。
現在は作品制作・デザイン業を中心に国内外の展示に参加。
両親の影響で海外とのつながりが身近にある環境で育つ。
しかし10代になってから幼少期に海外で向けられたジェスチャーが差別的な意味だった事に気付きショックを受ける。
モチーフとして多用する〈お面・仮面〉は、古来より神や精霊・動物の神格などが宿るとされ、 日本を含め世界各国で親しまれ続けている。
同時に、自身の葛藤のひとつとも考えられる 顔の作り・表情・人種・性別などの視覚的要素を隠す。
作品は主に、半立体的な独自の手法で制作。平面でもなく立体でもない、二次元(キャラクター)でもなく三次元(人)でもない。
どこにも所属できない・させられない空間を作り出し、自身のようにはみ出した存在を描く。
経歴
- 同志社女子大学情報メディア学科卒
- Independent Tokyo 2022 審査員特別賞(高橋正宏賞・吉田広二賞)受賞
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- 2023年
- 「三人展・記憶のコラージュ」 (MASATAKA CONTEMPORARY, 東京)
- 2023年
- 「Now You Know! Vol.3」 (Whismy Works, 台北)
- 2023年
- 「STA Exhibition 2023 In Shibuya Scramble Square」 (+ART Gallery, 東京)
- 2023年
- 「A4 WALL MATSUYA GINZA」 (松屋銀座, 東京)
- 2022年
- 「HOMMAGE」 (Sansiao Gallery, 東京)
- 2022年
- 「STYLE WARS in Seoul」 (Afternoon Gallery, 韓国)
- 2022年
- 「A4WALL MATSUYAGINZA」 (松屋銀座, 東京)
- 2022年
- 「個展 NO THE SAME」 (ARTHOUSE, 大阪)
- 2022年
- 「STYLE WARS」 (KATSUMI YAMATO GALLERY, 東京)
- 2022年
- 「Independent Tokyo 2022」 (東京ポートシティ竹芝)
- 2022年
- 「アートプロジェクト・EBUNE」 (EARTH, 大阪)
- 2022年
- 「在我眼中_within me」 (台北市中山堂, 台北)
- 2022年
- 「日本の言葉×現代アート いんすぴVol.3」 (パークホテル東京)
万 糸吉Mayu
“存在をなぞる”という言葉をテーマに、少女や景色を構成し、シルクスクリーンなど版画を用いて表現する。
“存在をなぞる”とは、画面や紙という二次元の世界に彼女たちが実在したならば、と自身の記憶や景色の中へと落とし込み、鉛筆のドローイングと写真を組み合わせることで、少女の存在する景色を表現することである。それは日常の景色で、不意にみたときに思い出す朧気な記憶、残像である。
版画で制作していることは、直接描く絵画とは異なり、いくつもの工程を挟むことで、少女の存在が自分にとって遠いところにあることを表している。
特にシルクスクリーンでは、版を解体(解版)する為、版が残らない。紙の上に刷られた彼女たちがインクの残像としてだけ残る。私と少女の間では、距離が縮まらない追いかけっこをしているように感じている。
経歴
- 武蔵野美術大学大学院修士課程造形研究科美術専攻版画コース修了
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- 2023年
- 「心層堆圏」 (aL Base, 東京)
- 2023年
- 「GEISAI#22 & Classic」 (東京ビッグサイト)
- 2023年
- 「StarT.」 (aL Base, 東京)
- 2022年
- 「武蔵野美術大学卒業・修了制作展」 (武蔵野美術大学美術館, 東京)
- 2022年
- 「東京五美術大学卒業修了制作展」(国立新美術館, 東京)
- 2022年
- 「GEISAI#21」 (東京ビッグサイト)
- 2021年
- 「囲」 (新宿眼科画廊, 東京)
- 2021年
- 「お泊まり会」 (目黒rusu, 東京)
- 2021年
- 「第46回全国大学版画展」 (上田市立美術館, 長野)
相沢 僚一AIZAWA Ryoichi
美術作家。
主に絵を描きつつ技法にとらわれない表現に向け制作している。現在、「モノは全て永遠には残らない」という自らの考えを基に植物に絵具を垂らしたり、死んだ飼い犬を象った陶芸作品などを制作している。
主な展示会add_circle
- 2023年
- グループ展「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊, 東京)
- 2023年
- グループ展「로컬! ローカル! 」(pie 、三Q , 韓国 明洞)
- 2023年
- グループ展「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊, 東京)
- 2022年
- 個展「ピリオドのPHANTOM」(LIGHTHOUSE GALLERY, 東京)
- 2021年
- 個展「Plan to annihilation」(新宿眼科画廊, 東京)
- 2020年
- 個展「ゲームしかしてない」(仮面屋おもて, 東京)
びねつBINETSU
ピクセルアーティスト。東京都在住。
2020年よりなつかしさとおちつきをテーマに1bit(2色)のスタイルで作品を作り始める。 ピクセルを「個」に、それぞれの関係性を自他の関わりに見立て、作品には人の営みを反映している。
主な展示会add_circle
- 2023年
- 「おいしくて かわいくて きれいで」(aL Base,東京)
- 2023年
- 「あおいうに・びねつ二人展 微熱なウニはいかが?」(美術紫水,東京)
- 2023年
- 「空間彩添」(aL Base,東京)
- 2023年
- 「行雲流水」(デザインフェスタギャラリー,東京)
- 2023年
- 「一念三千」(デザインフェスタギャラリー,東京)
k:soul:y a.k.a YANk:soul:y a.k.a YAN
経歴
- JAPAN LIVEART MEETING主宰
- 秋田県出身
主な展示会add_circle
- 2022年
- 個展「FILTER」(高円寺galley33 South, 東京)
- 2022年
- SUMMERSONIC2022
- 2021年
- 個展「plus art… vol.13」(クロスホテル札幌, 北海道)
- 2021年
- 個展「invisible C」(北海道札幌FAbULUS, 北海道)
上田 健太UEDA Kenta
福岡県福岡市出身、絵画を志したのは高校卒業直前直後の出来事でした。そこからのめり込み、挫折を乗り越えて昨春念願叶った進路に進む事が出来、アトリエを油まみれにしています。
クラシックなデッサンや空間、陰影や構成技量を求めつつもポストモダン以降の現代における絵画の意味を探りながら広く一般に絵画的表現の自由闊達さを浸透させる事が本望。
しかしそれ以上に今見てくれるあなたが豊かに絵画を楽しめる絵を描く事を目標に。
経歴
- 多摩美術大学在学中
- 福岡県出身
主な展示会add_circle
- 2024年
- 「EXHIBITION OF THREE ARTISTS」(桜井浜江記念ギャラリー, 東京)
- 2023年
- 「EPIC PAINTERS Vol.12」(THE___GELLERY, 東京)
- 2023年
- 「上田健太展」(IAF shop*, 福岡)
- 2022年
- 「上田健太 平井優也 二人展」(gallery 33 SOUTH, 東京)
川島 桃香KAWASHIMA Momoka
2000年生まれ。
私は死なないために制作を行っている人間です。「死なないこと」は「帰納法」であり、「生きること」とは「演繹法」であると考え、その中での精神を加味した生命活動について「訣別の要求」とし、可視化しています。
「おはなし」と「きもち」の狭間の作品から、一方では観者における死への意識を濃くし、一方では観者が自己投影することで死の意識が薄らぐ作品を目指しています。
また、演劇を10年継続しているバックグラウンドから、アートにおける演劇および、「演劇性」についての取り扱い方についても近年課題として取り組んでいます。
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- 2023年
- 3人展「A/B」 (廃墟ギャラリー, 広島)
- 2023年
- 「肉体はたましいの容れ物にすぎないのだから」 (安田女子大学CUBE1, 広島)
- 2022年
- 「わたしは、海に、還った。」 (タメンタイギャラリー鶴見町ラボ, 広島)
- 2022年
- 造形デザイン学科第4回卒業研究・制作発表展示会 (安田女子大学, 広島)
- 2022年
- サッカーボールアート展 (そごう広島)
- 2022年
- GEISAI#21 (東京)
竹馬 紀美子CHIKUMA Kimiko
1960年以降アメリカでの「ポップ・アート」に影響を受け、現代日本の少女、漫画、アニメ、グラフィティ等の表現方法を使用し、作品に落とし込んでいる。
「ポップ・アート」が欧米のアートシーンを賑わせたが、現代日本の表現方法による作品でその後を示して行ければと考えている。
経歴
- 九州産業大学大学院芸術研究科 博士後期課程 造形表現専攻修了 博士(芸術)取得
カトウKato
主に抽象的な作品を描くことと描かないことを考えながら描いている。
また、絵と物理的動きの関係や「意味すること」「選択すること」などにも興味し、考え制作を行なっている。
経歴
- 東京藝術大学絵画科油画専攻 卒業
- 東京藝術大学大学院 修士 美術研究科 油画 修了
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- 2023年
- 「SOLO SOLO SOLO vol.5」(biscuit gallery, 東京)
- 2023年
- 「アートフェア東京2023」(東京国際フォーラム, 東京)
- 2023年
- 「grid2」(biscuit gallery, 東京)
- 2023年
- 「ART MARKET TENNOZ 2023」(WHAT CAFE, 東京)
- 2022年
- 「Spiral Xmas Market 2022」(Spiral, 東京)
- 2022年
- 「星と海の芸術祭」(大みか町, 茨城)
- 2021年
- 「アートアワードトーキョー丸の内2021」(東京)