aL Base【アエル ベース】空間彩添(前半)50cm四方の空間で、生活に彩りを添える。

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展示作品一覧からオンラインにてご購入頂ける作品もございます

空間彩添

本展は、「自宅でアートを楽しむ」ことをテーマに、『サイズ(大きさ)』に焦点をあてた展示です。

大きすぎず、小さすぎず、飾ったときに十分満足いただける大きさで、作品をご覧いただけます。

すでにアートが好きな方も、これまで興味がなかった方も、あなたの生活空間に彩りを添える一枚を、ぜひこの機会に見つけてください。

皆様のお越しをお待ちしております。

作家情報

こうのあすみKOUNOASUMI

線を引くことの気持ちよさ、画面に引かれる線の美しさを探求して絵を描いています。

経歴

  • 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業

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2023年
個展「なにもない線がある」(バズチカ, 東京)
2022年
個展「Re:drawings」(スペースくらげ, 東京)
2020年
個展「genius」(ニュースペース パ, 東京)

東 春予HIGASHI Haruyo

2018年京都造形芸術大学を卒業後、作家活動を開始する。

漫画の1コマあるいは1ページを、物語に回収される 一部分としてではなく、独立した一瞬そのものとして一枚の絵画に提示することをコンセプトにしている。

経歴

  • 京都造形芸術大学卒業
  • 千葉県出身

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2023年
グループ展「Junction」( 京都 蔦屋書店, 京都)
2023年
グループ展「WHAT CAFE special market」(寺田倉庫WHAT CAFE, 東京)
2023年
個展「実験漫画(コミックも時にはパレードのように)」(gallery10[TOH], 東京)
2023年
グループ展「ニニフニ」(medel gallery shu, 東京)
2023年
グループ展「池袋モンパルナス回遊美術館 池袋アートギャザリングselection」(加藤栄三・東一美術館, 東京)
2022年
グループ展「A4WALL Taipei」(台北)
2022年
グループ展「The situation 」(Yugen gallery, 東京)
2022年
個展「実験漫画(コミックは ミュージックのように vol.6)」 (亀戸アートセンター, 東京)

k:soul:y a.k.a YANk:soul:y a.k.a YAN

秋田県出身のアーティスト。ハンドアートメインに独特の世界観でありのままを描く。
「日常に溢れるスコトーマ」をコンセプトを軸に、目に見えないものの美しさを極彩で届けるアーティスト。

経歴

  • JAPAN LIVEART MEETING主宰
  • 秋田県出身

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2022年
個展「FILTER」(高円寺galley33 South, 東京)
2022年
SUMMERSONIC2022
2021年
個展「plus art… vol.13」(クロスホテル札幌, 北海道)
2021年
個展「invisible C」(北海道札幌FAbULUS, 北海道)

榎本 もあENOMOTO Moa

2003年静岡県生まれ。女子美術大学洋画専攻在学中。
柔らかく曖昧な空間で静かに佇む少女や生物を、油彩や立体造形などで制作している。
自身の望む世界で展開される物語を考え、それに基づいて作品を制作している。

経歴

  • 女子美術大学洋画専攻在学中

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2023年
「目とダンスを踊りたい」(女子美術大学, 神奈川)
2023年
「女子力展」(デザインフェスタギャラリー原宿, 東京)
2022年
「女子力展」(デザインフェスタギャラリー原宿, 東京)

若松 琉夏WAKAMATSU Runa

自身が幼少期より憧れて影響を受けていたアニメや漫画に登場する二次元のキャラクターやミューズをモチーフとした絵画を制作する。
現実には存在しないモチーフたちを平面上の三次元に描き出すことで,その空虚やメランコリーを表現する。エポキシ樹脂を支持体とした絵画作品では,透明の樹脂に対象を描き,その上に新たな樹脂を重ね描画し積層しこれを繰り返すことで,二次元のキャラクターを私たちが存在する三次元へ移行させることを目的としている。

経歴

  • 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻在学

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2024年
グループ展「One FACE 2024」(roid works gallery, 東京)
2024年
「藝大アートプラザ・アートアワード受賞者展」(藝大アートプラザ, 東京)
2023年
グループ展「twinkle」(OGU MAG, 東京)

飯田 美穂IIDA Miho

愛知県名古屋市生まれ。
名古屋芸術大学洋画2コース卒業、京都造形芸術大学大学院(現・京都芸術大学)油画コース修了。

現在、北名古屋市内にある共同スタジオを拠点に絵画を主に制作活動中。
主に名画をモチーフに油彩画を描く。ヒトが価値あるものとして、意図的に遺してきたものの意味と、それを引き継いでいくことの意味を考えながら、絵とは何か、なぜヒトは絵を描くのかについて考えている。

経歴

  • 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻芸術研究科 ペインティング領域油画コース 修了
  • 名古屋芸術大学 美術学部 美術学科 洋画2コース 卒業
  • イギリス・ブライトン大学 B.A. ペインティングコース 派遣交換留学

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2023年
「m, △, 連続体」(京都 蔦屋書店 6F ギャラリー, 京都)
2023年
「±image∓」 (京都岡崎蔦屋書店, GALLERY EN ウォール/, 京都)
2023年
「絵とフレーム(窓)」 (Artglorieux GALLERY of TOKYO, 東京)
2023年
「Chimaera 奇美拉打开的内会通向哪里?」 (上海宝龙美术馆/ 上海・中国)
2022年
「目の絵 2022|menuet 2022」 (New Pure +, Chika No Akichi, 大阪)
2022年
「目の絵|menuet, on your screen」 (長亭GALLERY, 東京)
2022年
「±image∓」 (京都岡崎蔦屋書店, GALLERY EN ウォール, 京都)
2022年
若手作家刺激プログラム「motion#6」 (名古屋市民ギャラリー矢田, 愛知)
2021年
「I66I」 (YEBISU ART LABO GALLERY, 愛知)
2021年
「1QQ1/本をよむ絵、しるしを所有するもの」 (銀座蔦屋書店 ART WALL GALLERY, 東京)
2020年
ファン・デ・ナゴヤ美術展2020「ここに在るということ」 (名古屋市民ギャラリー矢田, 愛知)
2020年
「□(1x1/2x2), they-1」 (FINCH ARTS, 京都)

OtadaOtada

東京生まれ 多摩美術大学絵画科油画専攻2年。
イラストや漫画などに強く影響を受けた、少女キャラクターを用いた絵を描いている。
私にとってキャラクターは誰でもないけど絵の中に居てくれる、近くに居てくれる存在で、自身の記憶や感情やコンセプトを伝えてくれる最も中立な役者的存在としても捉えている。
日々の何気ない記憶や世界に対する違和感を彼らを通じて絵にしている。

経歴

  • 多摩美術大学在学中

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2023年
「REBOOT」(Room_412, 東京)

なかのあNAKANOA

神奈川県在住。
中学生の時からイラストレーションに興味を持ち始め、徐々にイラストレーターとしての仕事もするようになる。

現在は多摩美術大学グラフィックデザイン学科在学中。
大学に通いながらデジタルイラストレーションを中心に制作しているが、今回の展示ではアクリルガッシュを用い、アナログの表現に挑戦した。
女性キャラクターやリボン、フリルといった装飾など、可愛くて繊細で華やかなモチーフを描くことが好き。最近は色の使い方を試行錯誤している。

経歴

  • 多摩美術大学グラフィックデザイン学科在学中

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2022年
「DECOllection」(デザインフェスタギャラリー, 東京)

上田 健太UEDA Kenta

福岡県福岡市出身、絵画を志したのは高校卒業直前直後の出来事でした。そこからのめり込み、挫折を乗り越えて昨春念願叶った進路に進む事が出来、アトリエを油まみれにしています。

クラシックなデッサンや空間、陰影や構成技量を求めつつもポストモダン以降の現代における絵画の意味を探りながら広く一般に絵画的表現の自由闊達さを浸透させる事が本望。

しかしそれ以上に今見てくれるあなたが豊かに絵画を楽しめる絵を描く事を目標に。

経歴

  • 多摩美術大学在学中
  • 福岡県出身

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2024年
「EXHIBITION OF THREE ARTISTS」(桜井浜江記念ギャラリー, 東京)
2023年
「EPIC PAINTERS Vol.12」(THE___GELLERY, 東京)
2023年
「上田健太展」(IAF shop*, 福岡)
2022年
「上田健太 平井優也 二人展」(gallery 33 SOUTH, 東京)

七五三NAGOMI

木版画や色鉛筆でイラストレーションを制作しています。

経歴

  • 奈良県出身
  • 武蔵野美術大学版画専攻卒業

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2023年
二人展 「宇宙を見た 私の方が優れていると思った」 (スペースくらげ,神奈川
2023年
グループ展 「Tale of June」 (アトリエ三月,大阪)
2023年
個展 「ガーデニングの心得」 (CafeB13,東京)
2022年
個展 「蚊帳の外へようこそ」 (新宿眼科画廊,東京)
2022年
四人展 「ハビタブルゾーンから皆様」 (artgallery opaltimes,大阪)

新海 至人SHINKAI Yukito

様々な距離を憶測させる他者像を描いている。シューゲイザーが音を歪め、歌詞を囁いたように、像を歪め、何かを囁くような絵画を作りたい。
草月流いけばなを習っていた経験が抽象性や身体性に影響しており、オタク文化、ニューペインティングなどがイメージとして現れている。
2022年4月よりHRD Artist Labelがマネジメント・プロデュースを担当し、世界へ向けて積極的に作品を発信している。

経歴

  • 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業
  • HRD Artist Label 契約アーティスト

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2023年
「Sunkissed」(北京当代潮流芸術画廊 42ArtSpace, 北京)
2023年
「蝉鳴」(NOKE忠泰樂生活 3階 Uncanny, 台北)
2023年
「アートフェア東京2023」(東京国際フォーラム, 東京)
2023年
「StarT.」(aL BASE, 東京)
2022年
「シブヤスタイル vol.16」(西武渋谷店美術画廊, 東京)
2022年
「Intermission」(銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京)
2022年
「ART TAIPEI2022」(台北世界貿易センター, 台北)
2022年
「GINZA COLLECTOR’S CLUB」(銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM, 東京)
2022年
「Intermission 幕間休憩」(Lyceum Theatre, 上海)
2022年
「Moment to Last」(代官山ヒルサイドフォーラム, 東京)
2022年
「蝉鳴」(ホテル「美寓meistay」, 台北)

MARINO.MARINO.

1989年 愛知県生まれ。
画家の父の元に生まれ、幼少期より絵を習う。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 修了
在学中は、舞台美術をはじめとする、立体作品を制作。
大学院では和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。
20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。
2022年 アーティストとして展示を開始。
個展、グループ展を行いながら、モデルルームや、ホテル、オフィスなどに多数納品。
一般社団法人日本テクスチャーアート協会の代表として、より多の人にアートに触れてもらえるようワークショップなどを開催し、日本の文化の底上げを目的とした活動も行っている。
「永遠ではない存在の軌跡」をコンセプトとし、造園業の家系に生まれたことから自然物より得たインスピレーションをもとに、半立体的な絵画として表現する。
自然物の持つ色彩や形、存在を一瞬一瞬が作り出す軌跡の重なり合いと捉え、時間をかけて素材を重ねることで可視化した“無意識に心を動かされるその存在”の表現を試みる。

経歴

  • 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 修士課程修了

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2024年
「NEW ENERGY TOKYO」(新宿, 東京)
2023年
「gallery 201 10th Anniversary Exhibition」(gallery 201, 東京)
2023年
個展「無意識の循環」(Sie Matic 青山, 東京)
2022年
個展「MARINO solo exhibition」(TEAGATE COFFEE, 東京)
2022年
個展「色の記憶」(ALLDAY GALLERY, 東京)

川島 桃香KAWASHIMA Momoka

2000年生まれ。

私は死なないために制作を行っている人間です。「死なないこと」は「帰納法」であり、「生きること」とは「演繹法」であると考え、その中での精神を加味した生命活動について「訣別の要求」とし、可視化しています。
「おはなし」と「きもち」の狭間の作品から、一方では観者における死への意識を濃くし、一方では観者が自己投影することで死の意識が薄らぐ作品を目指しています。
また、演劇を10年継続しているバックグラウンドから、アートにおける演劇および、「演劇性」についての取り扱い方についても近年課題として取り組んでいます。

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2023年
3人展「A/B」 (廃墟ギャラリー, 広島)
2023年
「肉体はたましいの容れ物にすぎないのだから」 (安田女子大学CUBE1, 広島)
2022年
「わたしは、海に、還った。」 (タメンタイギャラリー鶴見町ラボ, 広島)
2022年
造形デザイン学科第4回卒業研究・制作発表展示会 (安田女子大学, 広島)
2022年
サッカーボールアート展 (そごう広島)
2022年
GEISAI#21 (東京)

相沢 僚一AIZAWA Ryoichi

美術作家。

主に絵を描きつつ技法にとらわれない表現に向け制作している。現在、「モノは全て永遠には残らない」という自らの考えを基に植物に絵具を垂らしたり、死んだ飼い犬を象った陶芸作品などを制作している。

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2023年
グループ展「ドローイング展はつはる」(新宿眼科画廊, 東京)
2023年
グループ展「로컬! ローカル! 」(pie 、三Q , 韓国 明洞)
2023年
グループ展「「狗」犬展・狗楽園コラボ展 」(新宿眼科画廊, 東京)
2022年
個展「ピリオドのPHANTOM」(LIGHTHOUSE GALLERY, 東京)
2021年
個展「Plan to annihilation」(新宿眼科画廊, 東京)
2020年
個展「ゲームしかしてない」(仮面屋おもて, 東京)

万 糸吉Mayu

“存在をなぞる”という言葉をテーマに、少女や景色を構成し、シルクスクリーンなど版画を用いて表現する。

“存在をなぞる”とは、画面や紙という二次元の世界に彼女たちが実在したならば、と自身の記憶や景色の中へと落とし込み、鉛筆のドローイングと写真を組み合わせることで、少女の存在する景色を表現することである。それは日常の景色で、不意にみたときに思い出す朧気な記憶、残像である。
版画で制作していることは、直接描く絵画とは異なり、いくつもの工程を挟むことで、少女の存在が自分にとって遠いところにあることを表している。
特にシルクスクリーンでは、版を解体(解版)する為、版が残らない。紙の上に刷られた彼女たちがインクの残像としてだけ残る。私と少女の間では、距離が縮まらない追いかけっこをしているように感じている。

経歴

  • 武蔵野美術大学大学院修士課程造形研究科美術専攻版画コース修了

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2023年
「心層堆圏」 (aL Base, 東京)
2023年
「GEISAI#22 & Classic」 (東京ビッグサイト)
2023年
「StarT.」 (aL Base, 東京)
2022年
「武蔵野美術大学卒業・修了制作展」 (武蔵野美術大学美術館, 東京)
2022年
「東京五美術大学卒業修了制作展」(国立新美術館, 東京)
2022年
「GEISAI#21」 (東京ビッグサイト)
2021年
「囲」 (新宿眼科画廊, 東京)
2021年
「お泊まり会」 (目黒rusu, 東京)
2021年
「第46回全国大学版画展」 (上田市立美術館, 長野)

竹馬 紀美子CHIKUMA Kimiko

1960年以降アメリカでの「ポップ・アート」に影響を受け、現代日本の少女、漫画、アニメ、グラフィティ等の表現方法を使用し、作品に落とし込んでいる。
「ポップ・アート」が欧米のアートシーンを賑わせたが、現代日本の表現方法による作品でその後を示して行ければと考えている。

経歴

  • 九州産業大学大学院芸術研究科 博士後期課程 造形表現専攻修了 博士(芸術)取得

NIBBNIBB

静岡県、東京都出身。

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2024年
「キミは今からアタシの息を吸って生きてくの」(Gallery NIW, 東京)
2023年
「ウェディング・ベル」(谷中haco, 東京)
2023年
「Art KYOTO 2023」(元離宮二条城, 京都)
2022年
「相思相愛じゃ物足んねーよ??」(新宿眼科画廊, 東京)
2022年
「ぼくたちを痛めつけないおんがく」(DESIGN FESTA GALLERY, 東京)
2022年
「B=コヌミ キャラクター・アナムネーシス」(新宿眼科画廊, 東京)
2021年
「雨、ときどき世界滅亡」(谷中haco, 東京)
2021年
「げきりん♡過酷ューション」(新宿眼科画廊, 東京)