若松 琉夏WAKAMATSU Runa
自身が幼少期より憧れて影響を受けていたアニメや漫画に登場する二次元のキャラクターやミューズをモチーフとした絵画を制作する。
現実には存在しないモチーフたちを平面上の三次元に描き出すことで,その空虚やメランコリーを表現する。エポキシ樹脂を支持体とした絵画作品では,透明の樹脂に対象を描き,その上に新たな樹脂を重ね描画し積層しこれを繰り返すことで,二次元のキャラクターを私たちが存在する三次元へ移行させることを目的としている。
略歴
- 2024年
- 藝大アートプラザ・アートアワード 入選
aL展示・販売会
- 2024/9/20〜2024/9/29
- 若松琉夏 個展『おはよう、おやすみ』
- 2024/4/5〜2024/4/14
- 空間彩添(後半)『空間彩添(後半)』
- 2024/3/22〜2024/3/31
- 空間彩添(前半)『空間彩添(前半)』
主な展示会
- 2024年
- グループ展「One FACE 2024」(roid works gallery, 東京)
- 「藝大アートプラザ・アートアワード受賞者展」(藝大アートプラザ, 東京)
- 2023年
- グループ展「twinkle」(OGU MAG, 東京)